ドラえもん50周年！ 映画40作目は、のび太と双子の恐竜の物語

「映画ドラえもん」の40作目となる新作タイトルが「映画ドラえもん のび太の新恐竜」に決定。公開は2020年3月となることが発表された。

「のび太の恐竜」とは違った、オリジナルストーリーが誕生

2020年に連載開始から50年を迎える「ドラえもん」。そして「映画ドラえもん」シリーズは、1980年の1作目「映画ドラえもん のび太の恐竜」以降、これまで39作品が公開され、累計で1億2448万人の入場人員を記録。

「映画ドラえもん のび太の新恐竜」は、そんな国民的キャラクター・ドラえもんの50周年という記念すべき年に公開される、40作目の作品となる。

本作を手掛けるのは、2018年の「映画ドラえもん のび太の宝島」でシリーズ史上最高興行収入53.7億という大ヒットを打ち立てた、監督・今井一暁、脚本・川村元気のコンビ。

のび太が愛らしい双子の恐竜・キューとミューに出会って始まる物語となっており、「映画ドラえもん のび太の恐竜」とは異なる、全く新しいオリジナルストーリーが誕生した。

新しいドラマを予感させるビジュアルと映像

また今回、チラシビジュアルと特報映像も解禁。孵化した卵をのぞき込むドラえもんとのび太が、双子の恐竜・キューとミューに出会う瞬間を描いた、新しいドラマが始まる予感を抱かせるビジュアルと映像になっている。

特報映像は、7月12日(金)から全国の劇場で公開されるのに先駆けて解禁に。

さらに、7月5日(金)夜7時より放送のアニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)で、どこよりも早く90秒の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」特別映像が放送される。