山本舞香、一課長・内藤剛志から“パイセン”と呼ばれ…「あざーす!」

2019/07/12 06:00 配信

ドラマ

「警視庁・捜査一課長 新作スペシャルII」で山本舞香が刑事役に初挑戦!(C)テレビ朝日


7月14日(日)に放送される内藤剛志主演の「警視庁・捜査一課長 新作スペシャルII」(夜9:00-11:05、テレビ朝日系)で、山本舞香がシリーズ史上最年少刑事を演じる。山本は最年少でありながら、撮影現場では内藤から“パイセン(先輩)”と呼ばれていたというエピソードが明らかになった。

事件の舞台は「宇宙飛行士候補発表記者会見」


2週連続での放送となる今回のスペシャル。「新作スペシャルII」では、山本演じる小倉安子(おぐらやすこ)刑事が、一課長・大岩(内藤)の右腕として登場。宇宙飛行士候補発表記者会見場に爆発物を仕掛けた、という脅迫電話が入ったところから物語は幕を開ける。

山本舞香「なんとかやりきれたかな」


本作が刑事役初挑戦の山本は、超モテモテ女子でポジティブな性格でありながら、実は悲しい過去を秘めているという新人刑事を熱演。そんな複雑な役柄に挑んだ山本を、内藤は「彼女はめちゃくちゃ根性が据わっていて、いい意味で闘争的!複雑なキャラクターなので演じるのは大変だっただろうと思いますが、毎日、懸命に役に取り組んでいましたね 」と大絶賛。

一方、山本は内藤のコメントに、「えー!嬉しいです!」と笑顔を弾けさせ、「(安子が)心に傷を負っているところは出さないように、真っすぐ、明るく演じさせていただきました。説明ぜりふも多いですし、普段とはかけ離れた明るい役だったのですが、なんとかやりきれたかなと思います」と、充実感いっぱいの表情を浮かべてた。