<凪のお暇>中村倫也「僕だけ声デケぇなって(笑)」黒木 高橋 中村“空気を読む”のが得意なのは?

2019/07/19 19:28 配信

ドラマ

中村倫也「僕だけ声デケぇなって(笑)」


「凪のお暇」第一話より (C)TBS


――「空気を読まなきゃ」と気にする凪、「読ませる空気を作る」慎二、無意識に空気を「読めてしまう」ゴンと、三者三様のキャラクター。「空気を読む」ことはお三方ご自身では誰が得意ですか?

高橋「誰からいきます…?(笑)」

中村「一生さん、空気読みます?」

高橋「僕は…読んでいる方だと思うんですけれど、自分では」

中村「ですよね…いや、今しゃべってて、僕だけ声デケぇなってずっと思ってたんです(笑)。声デカイ人って空気読まない人が多いじゃないですか」

高橋「いや、あえて大きく言っているのかなって思ってた」

中村「ネイティブこれでした(笑)。だからお二人は、すごく空気読まれる方なのかなって」

黒木「いや、私は得意ではないかな」

高橋「じゃあ(観念したように挙手)はい、僕、読んでいます!(笑)」

黒木「じゃ、(いちばん読めるのは)一生さんで」

中村「(かぶせて)一生さんで!(笑)」

高橋「けれど、黒木さんもふわっといてくださる感じで」

黒木「うーん、読むべきトコは読みますよ、大人なんで(笑)。

でも『読まなきゃいけない空気』の存在って、すごく現代的なテーマですよね。読める人の方が好まれたりもするので、凪のように悩んでる人はいっぱいいるんだなと思います」

中村「空気のように、言葉で言い表せない、人間の何色か分からない部分が出せるといいなと思いますね」

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