氷川きよしは、沢田研二が1980年にリリースした「TOKIO」を披露。
沢田がパラシュートを背負った衣装で強烈な印象を残した同曲を、氷川はド派手なステージングで復活させる。
ジェジュンと丘みどりは、昭和から平成・令和と今もなお愛され続けている美空ひばりの楽曲を。
没後30 年となる今年、ジェジュンが圧倒的な歌唱力で「愛燦燦」を、丘は艶やかな立ち回りで「関東春雨傘」を披露する。
そして1970年から1976年まで日本テレビ系で放送された伝説のコンテスト番組「全日本歌謡選手権」のコーナーも。
数々の歌手を世に送り出したこの番組で、10週勝ち抜きデビューを手にした五木ひろしと天童よしみが、勝ち抜きをかけて歌った思い出の1曲を歌う。
五木ひろしは鶴岡雅義と東京ロマンチカの「君は心の妻だから」を、鶴岡のギター、純烈のコーラスとともに歌唱する。
天童は姿憲子の「姿三四郎」を。柔道がテーマのドラマ「姿三四郎」(1970年、日本テレビ系)の主題歌だった同曲を武道家の藤岡弘、とのスペシャルコラボレーションで送る。
また、これまで「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)で巨大な衣装で視聴者を楽しませてきた小林幸子が登場。
今回は歴代のド派手衣装の中からとっておきの巨大衣装をまとい、「もしかして」をスペシャル演出で披露する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)