「アフロ田中」トークショーで白石隼也の役作りをのりつけ雅春が絶賛！「めちゃくちゃDTぽかった(笑)」

毎週金曜、WOWOWにて放送中のドラマ「アフロ田中」。このほど、同作品の魅力を語り尽くすトークショー「8時だョ！アフロ集合マル秘ナイト」が開催され、ドラマに出演中の白石隼也、ドラマの監督を務めた石田雄介、原作者・のりつけ雅春と、サプライズゲストとして松尾諭が登壇した。

のりつけ雅春による同名漫画をドラマ化した本作は、アフロ頭の主人公・田中広(賀来賢人)のゆる～い日常や、合コンで出会ったOL・マキ(夏帆)との恋を描いた“脱力系青春グラフィティ”。

職場の先輩でモテ男の鈴木(小澤征悦)、同じく先輩ながらも中学生ノリの西田(松尾諭)、同い年の童貞サーファー・高橋(白石隼也)とのバカバカしくもある日常の様子や、なかなかうまく行かない各自の恋模様などが、世代を問わず熱く支持されている。

白石ファンの多さに松尾がやっかみ？

「アフロ田中」ファンの熱気が立ち込める中、白石、石田監督、のりつけが登場。のりつけはアフロ姿にグラサンで登場し、会場から笑いが起こる場面も。

さらに、飛び入りで松尾諭も登壇し、「今日はみんな(白石)隼ちゃんの追っかけやって言うから、アウェーかと思った！」と盛り上げたところで、ドリンク片手の観客たちと共に乾杯でイベントがスタートした。

現在第4話まで放送されている本作だが、白石は自身の役に対して「僕が今までにやったことない役なので、僕のファンも喜んでくれていると思います」とコメント。

それに対し、松尾がすかさず「ファンミーティング!?　やっぱりアウェーでしょ」とツッコみ、劇中さながらの軽妙な掛け合いを見せた。