イベントでは第1話から第3話までが上映され、その後、キャストによるトークショーが行われた。
YouTubeでのドラマに初出演する神尾は「一番気軽に観られるツールがYouTubeだと思うんです。多くの人に観てもらうにはYouTubeドラマというのは画期的だなって思いました」とコメント。同世代のキャストが多いことについては小野寺が「僕も含め、年の近い人たちが集まりました。カメラが回っていないところでは本当の大学生みたいに仲良くできました…よね? とっても楽しかったです(笑)」と現場の雰囲気を伝えた。
同作に登場するエンパス(共感力者)にちなみ、役柄に共感できた点についての話題に。神尾の妹役として連続ドラマ初出演の出口は「祐奈は元気な子で、普段の自分と同じなんですけど、役で元気な子を演じるのは難しくて…」と答えるも、緊張からか言葉に詰まるひと幕も。すると、祐奈の恋人役を演じる小西が「撮影が始まるまでいつもノホホンとしてるのに、スタートの声がかかると一気にスイッチが入って、明るくなってるからすごいなって」としっかりフォローしていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)