慎二の身に起きたことなど知る由もない凪は、母の夕(片平なぎさ)から受け継いだ「ぬか床」を処分してしまったことを嘆いていた。凪は慎二に「ぬか床」を分けたことを思い出し、慎二の家を訪ねる。
突然来た凪を見て慎二は、これまで自分がいかに凪を追い込んできたかを反省し「おまえが倒れたの、オレのせいだ」、「好きだった。幸せにしてやりたかった。できなかった。ごめんな」と泣きながら謝罪したのだった。
誰の前でも強がってきた慎二が、凪の前で初めて素直になった。両手で顔を覆って、子どものように泣きじゃくる慎二の涙に多くの視聴者が感動し、「慎二、好きだって言えたね。頑張った!」「慎二をぎゅっと抱きしめてあげたい」「凪ちゃんに伝わるといいな」「高橋一生の涙、どんだけ泣かせるの」といった感想が上がっている。
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