群馬と埼玉の“超ローカルバトル”が白熱! イジリー岡田は離婚の真相を告白

2019/09/03 18:00 配信

バラエティー

明石家さんま、群馬が誇る観光地・草津の所在地を長野だと勘違いしていた(C)NTV


9月3日(火)放送の「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜夜7:56-8:54、日本テレビ系)では、「超ローカルバトル」と題して群馬と埼玉が激突する。

群馬出身の井森美幸大友花恋JOY中山秀征松尾英里子と、埼玉出身のイジリー岡田辛酸なめ子、ダイアモンド☆ユカイ、ハライチ堀尾正明若槻千夏佐藤梨那アナウンサーがそれぞれ自慢を持ち寄り、バトルを展開。そんな中、イジリーからは離婚の真相が明かされる。

仲間割れの埼玉に対して、群馬はチームワークを見せる


小ネタを量産する群馬勢だが、明石家さんまから「チマチマしてる」と、カットを勧められてしまう(C)NTV


10年にわたって群馬大使を務める中山と井森は、「これ以上(ネタが)出ません」「2カ月前からドキドキしてる」と若干弱気。

2人が最初に持ち出したのは「何でもドライブスルー」という自慢で、夏は暑く冬は風の強い群馬では自家用車保有率が高く、あまり車から降りることを好まないため、飲食店だけでなく、メガネ店もドライブスルーになっているという。

また、中山は「女性の頻尿率が低い」ことについて、車のペダルをよく踏むからではないかと推測。

井森も「私もトイレ、堪えられるタイプです」と明かすと、若槻が「この前一緒に飲んだとき、1回も行ってなかった」と“証言”した。

毎回豊富な知識で舌戦を繰り広げる堀尾は、横浜や千葉ではなく群馬が相手であることに「なぜ群馬と一緒にされるのか」と納得がいかない様子。

そんな埼玉勢のプライドの高さが災いし、冒頭から“浦和・大宮VSその他の埼玉”という県内対決が起こってしまう。

かつて浦和市民から、上尾市出身であることを鼻で笑われたことがあるというハライチ澤部佑が、「ウナギと浦和レッズだけで観光地感を出している」と非難。

ユカイは「浦和と大宮も仲が悪い。浦和が姑息な手を使って、大宮から県庁所在地をぶんどった」とかみつく。

そんな埼玉勢の仲間割れをよそに、群馬勢はチームワークで小ネタを量産。「だるま弁当は貯金箱にする」「カッパの気持ちになれるカッパピア」などを自慢していく。

だが、明石家さんまから「チマチマしてる」と、カットを勧められてしまう。

そして、さんまは群馬が誇る観光地・草津の所在地をずっと長野だと思っていたことが判明。

焦った群馬勢が「最新情報を確認します」と円陣を組んで情報収集し、「これで全員黙ると思う」と出してきた「とあることで1番」という最新の群馬情報に、さんまはひっくり返る。

さらに、群馬は「ホットケーキ、コロッケに砂糖醤油」「数を数えるイントネーションがおかしい」など、地味に埼玉を追い詰めていく。

イジリー岡田が離婚について発言


9月3日放送の「踊る!さんま御殿!!」で群馬と埼玉が激突。イジリー岡田は離婚の真相を告白する(C)NTV


ほか、オープニングでは、さんまと初対面の佐藤アナが、さんまにモノマネをムチャ振りされる場面も。困った佐藤アナがしぼり出した必死のモノマネに、さんまは「どつくぞ、アホ!」と無情に一喝。

同じく初登場の辛酸は、さんまの独特の流れに終始困惑。隣にいたイジリーが辛酸に同情し、「僕も16年前、別居していたとき…」と、かつて番組でさんまに家庭のことを聞かれたとき、空気を読んで言わなくてもいい別居の話をしてしまい、離婚してしまったという過去を明かす。