2019年にデビュー15周年を迎え、同時にバンド結成時の中心メンバー・志村正彦さんの没後10年が経過した個性派ロックバンド・フジファブリック。9月7日(土)に放送される特別番組「LIFE of FUJIFABRIC」(夜1:00-1:55、BSフジ)では、彼らの激動の15年間を振り返る。
同番組では、メンバーの最新インタビューとともに、彼らの現在やこれからの魅力をひもとく他、フレデリックのVo.三原健司を迎え、スペシャルライブを実施。
またフジファブリックとゆかりのある、氣志團・綾小路翔、奥田民生、くるり・岸田繁ら著名人がフジファブリックの魅力を語るスペシャルインタビューも。
今回WEBサイトザテレビジョンでは、収録を終えたフジファブリックにインタビューを敢行。収録の感想や、今後の目標について話を聞いた。
――収録はいかがでしたか?
山内総一郎:スタジオでライブを収録するのは初めてだったので、ちょうど夏フェスやイベントが多い中、スタジオでライブさながらに収録できて楽しかったです。
金澤ダイスケ:収録したスタジオが、『TEENAGER』(2008年)というアルバムを作ったときに使ったスタジオだったので、久々に来て懐かしい気持ちを感じながら収録できたかなと思います。
加藤慎一:コラボをやる機会はそう多くないので、楽しみながら収録できました。
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