10月16日(水)より放送の「死役所」(毎週水曜夜0:12-0:52、テレビ東京系)に、黒島結菜と清原翔、松本まりか、でんでんの出演が決定した。
舞台は、あの世の市役所ならぬ“死役所”。累計300万部を超えるあずみきしの同名漫画を原作に、松岡昌宏が主演を務める。「生と死」や「天国と地獄」といった深いテーマを、シ村(松岡)ら個性的なキャラクターたちが、時に軽やかに、時に厳かに魅せる。
黒島は、二十歳の誕生日に急性アルコール中毒で亡くなった、天真らんまんな女子大生・三樹ミチル役。
生活事故死課で取り扱う事案で死亡したが、「酒を強要されたから」という理由で“殺人”として手続きしてもらうため、シ役所に居続ける。次第にシ村の笑顔の秘密を知りたくなり…といったドラマの鍵を握る重要な役どころ。
そして、一見チャラそうな今時の青年だが、生前、出生の秘密に苦しみ大事件を起こした、生活事故死課の職員・ハヤシを清原が。
松本は美人で仕事ができるが笑顔はなく、口が悪い、生前は美容師だった自殺課の職員・ニシ川役。
でんでんは、こわもてだが人情に厚く涙もろい、シ役所の良心、他殺課の職員・イシ間を演じる。イシ間は生前、妻に先立たれ子供もなかったため、めい・ミチを娘のように可愛がっていたが、ある事件に巻き込まれ人生が一変する。
今回、レギュラーキャストからコメントが到着した。
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