今回、新キャストとして参加した吉岡は「時効管理課に入って撮影することは本当に緊張しました。一歩、二歩、三歩引いたような演技を心掛けました。時効警察が終わる頃には、ファンの皆さんに『許してやるか』と思っていただけるような存在になりたい」と語った。
一方、昔から時効警察を見ていたという磯村は「出られることになって本当にうれしいです。現場では髪型もまねをしてしまう程、憧れの存在だったオダギリさんには、話し掛けることすらできなかった。いざ目の前にすると本当に恥ずかしくなってしまいました」と告白。
撮影中に印象に残ったエピソードについて、オダギリと麻生は「岡ちゃんはあるんじゃない?」とむちゃ振りし、吉岡はそれに答えるように、ドラマのキャラクターにまつわるある秘話を激白。麻生は「えー! 知らなかった」と仰天した。
また、撮影中に疲労で笑えなくなってしまったオダギリを、アントニオ猪木の物まねで笑わせ、麻生はそんな吉岡の姿を愛おしく思い、オダギリの代わりに抱きしめたというエピソードも。
なお、時効警察特別編の2作品、「監視課又来康知」「刑事課彩雲真空」が、AbemaTVとビデオパスで配信されることが発表された。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)