「おっさんずラブ」新作の舞台は“空”へ！田中圭、吉田鋼太郎の“ラブバトル”に千葉雄大、戸次重幸が参戦！

2018年4～6月に放送され、大反響となった連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の第2弾は、物語の舞台を大地から空へ移し、主演・田中圭、ヒロイン・吉田鋼太郎の最強タッグで挑む、土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(毎週土曜夜11:15-0:05)として11月2日(土)より放送されることが決定した。

まったく新しい舞台“in the sky”になっても初志貫徹で繰り広げられるのは、“王道恋愛ドラマ”。 “恋”とは、“人を好きになる”とは、どういうことなのか。愛の形をあらためて問う。笑って泣ける、“おっさん”同士の究極のピュアラブストーリーが展開される。

単発ドラマ、連続ドラマ、劇場版と固い絆を育み、チームを引っ張り続けてきた田中と吉田が今回、飛び込む舞台は“空”。航空会社「Peach」の撮影協力のもと、航空業界を舞台に、“おっさん”たちが泣いて、笑って、全力で恋をする。

田中が演じる主人公の春田創一は、35歳にして突然のリストラにあい、転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)。間が悪くてお人よし、真っすぐで優しくて、ちょっぴりおばかな、モテないポンコツ独身男・春田に、突然のモテ期がやってくる。しかし、そのお相手は…機長、副操縦士に整備士となぜか、みんな男性ばかり。

そんな、田中演じる春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を演じるのが吉田。黒澤は“グレートキャプテン”と呼ばれるほど技術・人柄ともに優れたパイロットで、各所からの信頼も厚く、春田にとっても憧れの存在。仕事に厳しく、後輩への指導にも熱心な黒澤が、熱く、一生懸命、お客さまのために奔走する春田とフライトを重ねるうちに、少しずつ彼を認めるようになり、いつの間にかうっかり…恋をしてしまう…というストーリー。

単発ドラマから約3年間、「寅さんのような作品に」と吉田が願うほどに、共に「おっさんずラブ」を支え続けてきた2人が新たな恋模様を織りなす。