――しんのすけと対面されていましたね。
今日は、元気いっぱいのしんちゃんに会って高いテンションをもらい、私も一緒に熱くなりました。やはりトレードマークの赤いTシャツ・黄色い半ズボン姿だったのですが、実は私もしんちゃんカラーの黄色で、コーディネートをしてきたんです。しんちゃんも、キープアウトの文字の入ったTシャツと白衣を着て科捜研に合わせてくれてとてもうれしかったです。
一緒に過ごして、うーんと年の離れた元気いっぱいの弟ができた気分になりました。
――しんのすけは“嵐を呼ぶ5歳児”ですが、沢口さんは5歳の頃、どんな子でしたか?
私が5歳の頃は、3歳違いの兄の後ろに付いて、いつも一緒に遊んでいました。時には泣かされちゃうこともありましたけれど…(笑)。兄の影響を受けて、活発な遊びもよくしていました。
印象に残っているのは、お友達の家で芝生の斜面をダンボールに乗って滑り降りたり、池でいかだに乗って全身ビショビショになったりしたことです。そんなアクティブな子ども時代でした。
野原家は、すごくすてきな家族ですね。私も二人きょうだいの4人家族で、両親にはのびのびと育ててもらったのですが、そういうところが野原家と似ているのかなと思いました。
――最後に読者へメッセージをお願いします!
「科捜研の女」はいよいよ秋クールに突入します。黄色や赤の紅葉に彩られていく京都を舞台に、科捜研や捜査陣を驚かせる事件が起きますので、どうぞご期待ください。
また今回のコラボで、私はしんちゃんのある物を鑑定しました。果たして真実は突き止められるのでしょうか…? 楽しみにしてください!
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