玉森裕太、仕事に恋愛に“グラグラ”揺れ動く!「グランメゾン東京」オリジナルストーリー配信決定

2019/10/03 08:00 配信

ドラマ

ドラマ「グランメゾン東京」の配信版オリジナルストーリー「グラグラメゾン・東京 ~平古祥平の揺れる思い~」の独占配信が決まった(C)TBS

木村拓哉主演ドラマ「グランメゾン東京」(10月20日[日]スタート、毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の配信版オリジナルストーリー「グラグラメゾン・東京 ~平古祥平の揺れる思い~(※・はハートマーク)」が、Paraviで独占配信されることが決定。

配信は地上波「グランメゾン東京」の放送後、毎週深夜を予定しており、主演を務める玉森裕太が見どころなどを語った。

玉森演じる平古祥平が、仕事に恋愛に“グラグラ”揺れ動く


本作の主人公は「グランメゾン東京」で一流ホテルの料理長を務める平古祥平(玉森)。

グランメゾン東京」が “大人の青春”を懸けたヒューマンストーリーであるのに対し、「グラグラメゾン・東京」は平古祥平という1人の若い料理人が、仕事に、恋愛に“グラグラ”揺れ動く、“若者の甘酸っぱい青春”物語となる。

平古は、料理人として作りたい料理が作れず、ままならない思いを抱えていた。葛藤する中で思い出すのは、3年前にフランスで尾花(木村)の弟子として働いていた時のこと。本作では、そんな平古の胸中を描いていく。

作中で平古の気持ちをさらに“グラグラ”させるのが、朝倉あき演じる彼の婚約者・蛯名美優と、吉谷彩子が演じるパティシエ・松井萌絵。

平古は、美優との出会いや、萌絵と心を通わせていく様子、そして両極端な性格の2人の女性の間で翻弄(ほんろう)されていく。

さらに、「グランメゾン東京」で描かれたシーンに至った、平古の心情や言動が「グラグラメゾン・東京―」で描かれるなど、「グランメゾン東京」とリンクさせたストーリーも展開。

グランメゾン東京」で“大人の青春”を楽しんだ後、同日深夜には同じドラマの世界観の「グラグラメゾン・東京―」で新たな一面を味わうことができ、物語をより楽しむことができる。

脚本は、バラエティー番組の構成やお笑い芸人のライブネタなどに加え、ドラマの脚本も手掛けるオークラが担当。コメディーの要素を盛り込みつつ、人間ドラマとして思わず「あるある」と言いたくなるような場面を書き上げている。

また、「キングオブコント2019」のファイナリスト・かが屋ら、「グラグラメゾン・東京―」ならではの世界観を作り上げるキャスト陣が集結。その他のキャスト陣も、随時出演する予定になっている。