玉森裕太、仕事に恋愛に“グラグラ”揺れ動く!「グランメゾン東京」オリジナルストーリー配信決定
平古祥平役:玉森裕太コメント
初めてこのParaviで配信される「グラグラメゾン・東京―」の台本を読んだときは、とにかく「面白い!」と思いました。
「グランメゾン東京」本編では映っていない、平古祥平の“料理人としての思い”や、家の中での恋人との会話などが、この配信ではたくさん出てくるので、より平古祥平という人物を見ることができると思います。
僕自身も「祥平はこの間に、こんなことを考えていたのか」と思ったシーンもたくさんあります。しかし、実際に演じるとなると難しいと感じる一面もあります。
この作品にはコメディーの要素もありますが、「グランメゾン東京」の平古のキャラクターとかけ離れ過ぎないように、それを意識しながら演技しています。毎回、監督と相談しながら撮影に臨んでいます。
また、「グラグラメゾン・東京―」を見ると「平古祥平は、本当に“料理が好きなのだな”」と仕事への熱量も感じられると思います。
仕事にも情熱的だからこそ、仕事に打ち込んでいる女性が気になり、恋人との間で心が揺れてしまう。男はそういう時に、心が“グラグラ”してしまうものだと思うので、祥平の気持ちはよく分かります。
この配信を見て、さらに本編も見て、いろいろな想像を膨らませながら、楽しんでいただければと思います。ぜひご覧ください!
プロデュース・東仲恵吾コメント
本作で描くのは、主人公・平古祥平が挫折から成長の扉を開き、一人前になっていくまでの話です。
平古にとって、木村拓哉さん演じる尾花がいかに尊敬する存在だったのか、そしてどれだけ料理が好きだったのか。そういう地上波放送では描ききれない平古の葛藤と成長を描いていきます。
そして、もう1つの見どころは“恋愛”。婚約者と同僚という2人の女性の間でグラグラ、ドキドキする平古を描きます。本編のクールなイメージとは少し違う、“心の声”ダダ漏れであたふたした、かわいらしい平古の様子も見ものです。
恋愛に、仕事に、揺れ動く“若者の甘酸っぱい青春”。ぜひ、本編と一緒にお楽しみください。
「グラグラメゾン・東京 ~平古祥平の揺れる思い~」第1話あらすじ
一流ホテルのブッフェレストランのシェフ・平古は、決められた料理を淡々と作る毎日に物足りなさを感じていた。
3年前、フランスの二つ星レストランにいた頃は、カリスマシェフ・尾花の指導に苦しみながらも料理人として充実していたからだ。
万人受けする料理と本当に自分が食べさせたい料理とのギャップに悩む祥平。婚約者の美優(朝倉)は、そんな祥平の思いに気付かない。
一方、祥平の表情に不満を読み取ったブッフェレストランのパティシエ・萌絵(吉谷)は、祥平に厳しい言葉を投げる。
「グランメゾン東京」放送終了後、毎週日曜深夜配信
<スタッフ>
脚本:オークラ プロデュース:東仲恵吾、伊與田英徳
演出:山室大輔 製作著作:TBS
<キャスト>
平古祥平:玉森裕太 蛯名美優:朝倉あき 松井萌絵:吉谷彩子
料理人1:加賀翔(かが屋) 料理人2:賀屋壮也(かが屋)
■配信ページURL
【HP】paravi.jp/title/47671
◆【ジャニーズ番組まとめ】はコチラ◆
◆2019年 秋ドラマをラインアップ!◆