GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太と、橋本環奈のダブル主演映画「午前0時、キスしに来てよ」が12月6日(金)に全国公開。このほど、予告編映像と新たな場面写真が解禁となった。
「午前0時、キスしに来てよ」は、「別冊フレンド」(講談社)で連載中、単行本が累計260万部突破(電子書籍含む)の、みきもと凜によるラブストーリー。
国民的スーパースター・綾瀬楓(片寄)と、真面目な女子高校生・花澤日奈々(橋本)の恋模様を描く。
その「午前0時、キスしに来てよ」を、片寄と橋本の共演で実写映画化。2人に加え、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年、TBS系)で圧倒的存在感を見せつけた注目のニューカマー・眞栄田郷敦が、日奈々を思い続ける幼なじみの彰を演じている。
解禁となった予告編映像には、映画の撮影にエキストラとして参加した女子高校生・日奈々が、目の前に現れた国民的スーパースター・綾瀬楓にリアルに恋をしてしまう瞬間や、2人の出会い、初めてのデートで楓が“変装してお迎え”、“いきなりのお家デート”といった、芸能人と一般人によるスペシャルなデートシチュエーションが満載。
さらに、次第に思いを通わせる2人の“マスク越しのキス”“鼻かじキス”など、大人の楓にとって日奈々が大切な存在だからこそ、一線を越えないギリギリさが生んだ、前代未聞の“焦らしキスシーン”も登場している。
だが、そんな夢のような時間もつかの間。2人の関係がマスコミにスクープされてしまい、苦しむ日奈々に彰が「もうやめろよ、あんなヤツ!」とバックハグ。
そして、楓の元カノ・柊(八木アリサ)が「あんな女子高生のどこがいいの?」と楓に迫るなど、2人の恋は厳しい現実に引き離されてしまう。
一方、場面写真では、国民的スーパースターである楓が突然学校に現れ、日奈々の前にひざまずく、おとぎ話の一場面のようなシーンや、寝ている楓の髪に触れようとすると手をつかまれ、はっとする日奈々といった、ドキッとするロマンティックなシーンが切り取られている。
ほか、日奈々に思いを寄せる彰、楓に未練がある柊の2SHOTなど、それぞれの思いを予感させるショットも。国民的スーパースターと一般JKのヒミツの恋。
ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、そして一緒に泣いて、笑って、大盛り上がりできる“アトラクションムービー”が幕を開ける。
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