中山美穂との共演は28年ぶり
今回、長年にわたって映像作品や舞台で活躍する別所哲也も初出演する。別所は、時効事件の“被害者の婚約者”にして“当時の被疑者”であり、現在は町子と結婚している城崎公彦を演じる。別所が中山と共演するのは、映画「波の数だけ抱きしめて」(1991年)以来、28年ぶりとなる。
演じた城崎について別所は、「2人の女性に挟まれる役柄でしたので、誠実に、魅力的に見えるように演じました」とコメント。
また、第3話の監督は映画「愛がなんだ」(2019年)の今泉力哉が、脚本は綿密に計算されたシチュエーションコメディーに定評のある小峯裕之がそれぞれ担当する。