アニメ「ちびまる子ちゃん」(毎週日曜夜6:00-6:30、フジテレビ系)の“10週連続ゲスト声優まつり”として、11月17日(日)放送回でアンジャッシュ・児嶋一哉、11月24日(日)放送回で佐藤二朗がゲスト声優を務めることが決定した。
2020年1月にアニメ化30周年を迎えることを記念して企画された、「ちびまる子ちゃん」の“10週連続ゲスト声優まつり”。
10月6日の放送を皮切りに、B.B.クィーンズ、永島優美アナ、久慈暁子アナ、ももいろクローバーZ、田中真弓の出演回がすでに放送されている。
そして、11月10日(日)のゲスト声優は山寺宏一。劇中では、物まねの得意な露天商を演じる。
児嶋が演じるのは、11月17日(日)放送の「ヒロシ、アラスカに行きたい」の巻で、飲み屋でヒロシと意気投合する釣り好きの“大島さん”。ヒロシと大島さんは一緒に釣りに行く約束をし、まる子も連れだって大島さんの持つ船で釣りに行くことに。
そこでアラスカにキングサーモンを釣りに行ったという大島さんから、今度一緒にアラスカに行かないかと誘われる。ヒロシはすっかりその気になり、酒もたばこもやめて、旅費を貯めようと節約を始める。
――「ちびまる子ちゃん」の声優が決まった際、どう思われましたか?
うちの嫁さんが(ちびまる子ちゃんが)大好きで、決まった時はものすごくテンションが上がっていましたね。僕は実写ドラマ(2013年)でヒロシをやらせてもらっていたので、最初にヒロシと絡むシーンがあって、感慨深かったです。
――実際に演じてみていかがでしたか?
難しかったです。声の加減が難しかったですが、監督さんがいろいろ指示を出してくれたので、やりやすかったです。オンエアが楽しみです!
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