真木は、ブーツの形をしたイタリア半島の「かかと」の部分に位置する、プーリア州・オストゥーニを訪れる。
空と海の青と白い建物のコントラストが美しい街で真木が滞在したのは、元々貴族の邸宅だったという「ホテル ラ・ソミッタ ルレ(La Sommita Relais)」。
地元のアーティストの作品が展示されるなど小さな美術館のような館内には、当時のままのバロック式の門も残されている。
真木は、ミシュランの星を獲得したシェフによるホテルのディナーや、展望テラスからのアドリア海の絶景を満喫。また、港町バーリでは、地元のマンマの手ほどきでプーリア地方独特のパスタ「オレキエッティ」作りを体験した。
オストゥーニの最高級ホテルは、洞窟の中の部屋のようで趣があり、ベッドルームは広く、とても気持ちがよかったです。ミシュラン1つ星レストランは本当においしく、コースは視覚もおいしくいただきました。
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