声優初挑戦となる三浦は「まる子、富士山のような青年に出会う」の巻に、バイクで清水にやってきた青年役で登場。
藤木はひきょうな自分が嫌で、富士山の胸を張ったような堂々とした姿に憧れていた。ある日、まる子と藤木が雨の中を歩いていると、バイクに乗った青年と出会い、おいしい食事がとれるところはないかと尋ねられる。
教えてあげたお礼に食事をごちそうしてくれることになるが、食事中もついひきょうなことばかり考えてしまう藤木。青年から「細かいことは気にせず、目の前のことを1つ1つ、ちゃんとやっていくことが大事だよ」と優しく言われ、藤木は憧れを抱くようになるが、そんな藤木に試練が訪れる。
――ゲスト声優に決まったときの感想をお聞かせください。
小さいときからずっと見ていた作品で、まさかその作品に自分が参加できると思っていなかったので、すごくうれしい反面、大変だなとプレッシャーを感じました。
――初めての声優挑戦でしたね。
めちゃくちゃ緊張しました。声優というお仕事に昔からすごく興味があって、アニメとかよく見ているんですけど、実際いざそこに自分が入って演じてみると、ものすごく難しくて、映画のアフレコとかとはまた別の職業だなというのを痛感しました。
――初めてとは思えないくらい、上手でした。
自分としては納得いっていない部分もあるんですけど、またこれからも声優というお仕事にはぜひ挑戦していきたいです。
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