その後、春田への嫉妬に燃える黒澤が、突然卓球のラケットを手に「ここらで決着を付けようじゃないか」と立ち上がる場面に移行。監督からラケットを持つことだけ指示を受けた吉田は、本番で「サー!サー!」とラケットを振りながらスマッシュを打つ演技を追加。さらに、四宮に向かって「サー!」とスマッシュを浴びせると、田中も応戦して「シノさん、サー!」と一言。続けて黒澤は「成瀬、サー!」とスマッシュを繰り出し大暴走。止まらない吉田を田中が抱きしめて止めに入り、みんなで大笑いしていた。
最後に、戸次が四宮一人でキッチンに立つシーンのスタンバイをしていると、突然「おめでとー!」とプレゼントを手に田中が登場。11月7日に誕生日を迎えた戸次自身のサプライズバースデーが行われ、戸次は「こんな日に生まれてごめんなさい(笑)。がんばります!」とはにかみながらお礼を。戸次の周りに千葉や吉田も集まり、プレゼントを開封すると、中にはかわいいパジャマが。吉田が「かわいい~」と連呼する中、みんなでぎゅっと集まり記念撮影が行われた。
黒澤は娘の緋夏(佐津川愛美)のために春田を諦めようと決意するが、嫌いになれず苦しむ。一方、父親の葬儀を終えて出社した成瀬を、春田が四宮の誕生日パーティーに誘う。胸に複雑な思いを秘めたおっさんたちが集結すると、黒澤が突然「ここらで決着つけようか!」と卓球大会の開会を宣言。愛と憎しみの卓球バトルが開幕する。
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