11月30日(土)の「世界一受けたい授業」(毎週土曜夜7:56-8:54、日本テレビ系)は、松岡修造先生「脳科学的にも正しい修造思考を教えます!」、加藤久夫先生「コナン君と謎解き!学力日本一!世界も注目する秋田県東成瀬村の学習ミステリー」、デール・ブレデセン先生「初期のアルツハイマー病を9割改善させた先生が教える日本人版の治療法を大公開!」の3つの授業を放送する。ゲストは青山テルマ、小倉優子、小関裕太、佐藤栞里、蝶野正洋、友近。
「修造思考を教えます」では、松岡修造の前向きなマインドを脳科学的にひもとく。松岡が作った日めくりカレンダーは、210万部を超える大ヒット。ある脳科学者はそのカレンダーについて、「人を元気にしようとする松岡の笑顔を見たとき、人を励まそうという気持ちが流れ込んできて、自分を元気づけることになる」と解析。そんな松岡が高校生から直接悩みを聞くべく、高校に突撃して行った授業の様子も紹介する。修造先生の言葉に、佐藤栞里は思わず涙する⁉
「秋田県東成瀬村の学習ミステリー」では、人口約2500人の東成瀬村にある小学校が、全国学力テストにおいてここ12年で9回も1位になっている秘密を探るため、蝶野正洋が村に潜入する。蝶野は同小学校の加藤久夫校長の案内で授業を見学し、児童の集中力の高さに驚く。東成瀬村では村ぐるみの”すごい学習法“が実行されていた。
「初期のアルツハイマー病、日本人版の治療法大公開」では、世界的な認知症の権威であるデール・ブレデセン先生が再登場。日本人にとって取り入れやすい予防法として、ある飲料でのうがいや、青魚や発酵食品の摂取をすすめる。また、生活習慣の工夫による対策として、利き手ではない方でも歯を磨くことや、ウォーキングに脳トレをプラスした運動を紹介する。
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