「頭取 野崎修平」のポスタービジュアル&特設サイトが公開!

2019/12/14 10:00 配信

ドラマ

2020年1月19日(日)より、WOWOWプライムにてスタートする「連続ドラマW 頭取 野崎修平」。このほど、同ドラマのポスタービジュアルと特設サイトが公開された。

2020年1月19日(日)にスタートする、「連続ドラマW 頭取 野崎修平」のポスタービジュアルが公開!


本作は、原作・周良貨、漫画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化。前作にあたる「監査役 野崎修平」(2018年、WOWOWプライム)から3年後の「おおぞら銀行」を舞台に、同行の頭取に再任した野崎修平(織田裕二)の奮闘を描いていく。

今回発表されたポスタービジュアルは、おおぞら銀行を去った後、産業再生機構でいくつもの企業再生を成し遂げてきた野崎の、人間としての寛大さを感じさせる表情を中心としたデザインに。

また、そんな野崎を取り囲むかのように、実に17名もの豪華キャスト陣が入り乱れるように描かれており、おおぞら銀行内部の複雑な人間模様も表現されている。

併せて、ドラマの特設サイトも公開。さらに、12月14日(土)夜11:00には、本作のプロモーション映像第2弾も解禁されるので、そちらもぜひチェックしてみよう。

「連続ドラマW 頭取 野崎修平」あらすじ


おおぞら銀行国有化から3年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として銀行の闇を晒した野崎修平(織田裕二)が、同行の頭取に就任することに。野崎はこの3年間、産業再生機構で多くの企業再生に携わってきており、その才覚を買われての異例の抜擢だった。

頭取となった野崎は、成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを取り戻し、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指し、常務の立川祥子(松嶋菜々子)や融資部の石原俊之(風間俊介)らとともに改革に乗り出す。

そんな矢先、元エリート官僚で京極元頭取の息子・京極春樹(小澤征悦)が取締役として就任する。春樹は父親が築き上げた頭取の座を奪い返そうと、祥子とともに野崎を失脚させるためさまざまな策略を企てていく。