――初めての収録を終えていかがでしたか?
菊池:ドッキリの洗礼を思い切り受けて、“とんでもない番組に来ちゃったな”って思いました(笑)。東野さんと小池栄子さんはとても優しくて包容力があって、大人の余裕がありました。楽しいチームになりそうだなって心から思いました。
向井:東野さんと小池さんは、楽屋でご挨拶させていただいたときからとっても優しくて。東野さんは、初めての収録にも関わらず話を振ってくださってうれしかったです。
そして小池さんは美しいです。僕の大好きなミッチー(道枝駿佑)とドラマで共演されているのでミッチーをきっかけに仲良くなれたらうれしいですね(笑)。
――お互いの印象について教えてください。
菊池:(好感度が上がって)ずるいなあって思いました(笑)。ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、向井へのドッキリ企画は、最後は感動するし面白いしうらやましかったです。
向井:風磨くんはリアクションが素晴らしいですよね!新しい一面が見られましたし、負けてられないなって思いました(笑)。今まで接点がなかったので、これからは風磨ちゃん、康二って呼び合える関係になりたいです。
――もし所属グループのメンバーにドッキリを仕掛けるなら?
菊池:マリウス葉ですね。純粋なのですごくビビると思います。というか、普段からマリウスにはしょっちゅうドッキリ仕掛けていますけどね(笑)。
向井:僕は渡辺翔太くんにかけたいです。ちゃんと打ち合わせして綿密にやりたいですね(笑)。
実は関西ジャニーズJr.のメンバーは普段からドッキリして遊んでいるんですよ。特に先輩同士の“けんかドッキリ”は関ジャニ∞さんの時代から代々受け継がれています(笑)。
――先輩にも仕掛けてみたいですか?
菊池:先輩には無理です(笑)。後輩だと岸優太とかいいですね。ジュニア時代から岸のことはイジリまくっていました。きっと彼はいまだにタピオカはカエルの卵だと思っているはずです(笑)。
向井:事務所の先輩だとしてもカメラさえあればなんでもやれると思います!まだ親しい先輩が多くないのでドッキリをきっかけに仲良くなりたいですね。ぜひ三宅健君に仕掛けてみたいです(笑)。
――ドッキリクリエイターとしての抱負を教えてください。
菊池:24歳、社会人3年目の男の子っていう等身大の姿でいきたいです。ジャニーズとかタレントとか関係なく、味付けなしの素材本来のままで頑張ります!
向井:逆にぼくは味付け濃い目で(笑)。東京での場数がまだまだ足りていないので、関西でやってきた自分らしい姿を出したいですね!
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