「僕はどこから」岡崎体育が強烈キャラで、中島裕翔を追い詰める!

2020/01/08 07:00 配信

ドラマ

「僕はどこから」に岡崎体育の出演が決定(C)「僕はどこから」製作委員会

1月8日(水)スタートの「僕はどこから」(毎週水曜夜0:12-0:52)に岡崎体育の出演が決定した。

本作は市川マサの同名漫画を原作に、中島裕翔間宮祥太朗がバディを組む青春異能クライムサスペンス。小説家志望の青年・薫(中島)とエリートヤクザの智美(間宮)の友情と、二人が巻き込まれていく事件を描く。

岡崎は、怖いほど欲望のままに動くクレイジーな男で、講談会系東宮寺組会長の子飼いである山田(高橋努)の弟分・駿に扮(ふん)する。

「駿を演じるのはとても難しかったのですが、せっかく頂いた役なのでこれはどうにかセントリックと思って、自分の中に潜在していたエキセントリックさを表現することができたと思います。駿を演じることができて良かセントリックでした」と振り返った。

さらに、主演の中島について「中島裕翔さんは、顔が小さくて足が長くてハンサムで笑顔がキュートで、もうジャニーズに入ればいいのにと思いました!僕も中島裕翔さんと同じくらいハンサムなので、みなさんがドラマを見ている途中で僕と中島さんを見間違えてしまわないか心配です」とコメント。

薫と智美のバディとは違う絆で結ばれた、山田と駿のバディにも注目だ。

さらに第1話ゲストとして、第153回芥川賞受賞作家である羽田圭介も登場。「小説家志望の青年を主役に置いた物語だからこそ、本物の作家であり、かつ“僕どこ”の世界観に合う羽田さんに出演してもらいたい」と監督・プロデューサーの熱望により実現したという。