1月8日(水)に2022年の大河ドラマの制作・主演発表会見が行われ、2022年大河ドラマが「鎌倉殿の13人」に決定、小栗旬が主演を務め、脚本を三谷幸喜が担当することが分かった。
2020年の大河ドラマは、長谷川博己主演の「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか※初回のみ75分、NHK総合ほか)が1月19日(日)よりスタート。
史料がほとんど残っていない20代の明智光秀の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀さらに秀吉や家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を、大河ドラマ第29作「太平記」(1991年)を担当した池端俊策が描く。
また、2021年には吉沢亮が主演を務める「青天を衝け」を放送。資本主義の父と称され、ノーベル平和賞の候補に2度も選ばれた渋沢栄一の生涯を描いていく。
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