「シロクロ」に田中圭が友情出演「流星の人柄も俳優としてもすごく好き」<田中圭・横浜流星コメントあり>

2020/01/12 23:25 配信

ドラマ

清野菜名と横浜流星W主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に田中圭が出演(C)YTV


Q.再共演について。

田中「共演したくてここにいるんで…はい。共演したくているんで…嬉しくて、何も言えないです!」

Q.初主演ドラマに田中さんが来てくれることについては?

横浜「すごくうれしいですし、ぼくは真ん中に立てるようなタイプの人間じゃないので」

田中「謙遜するなよ!」

横浜「本当に! 後ろに圭さんがいるっていうと心強いし、すごく頼もしいなと思います」

Q.今回横浜流星さんがプライムタイム帯連続ドラマ初主演ということなんですけど横浜さんに対してメッセージというかエールをお願いします。

田中「正直、何の不安もないです『あなたの番です』でご一緒してから、流星の人柄も俳優としてもすごく好きなので、本当になんの不安もないんです。いつか今以上にでっかい存在になるんだろうなって思っています。今ちょっと恩を売っておこうかなと(笑)」

横浜「いやいや(笑)」

Q.田中圭さんが父親役という事に関して

横浜「直輝にとって父はとても大きな存在で、ぼくにとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました」

Q.みどころは?

田中「流星と清野菜名さんのかっこいいアクションは絶対みどころのひとつだと思うので」

横浜「でもぼくは操る側なので…」

田中「違うでしょ、ナイフとか手でとるとか、台本にあるでしょ? 撮った? それ?」

横浜「まだです」

田中「流星は、自分そういんじゃないんでとかいって、やるんです。すぐやるんですよ。だから2人のアクションが見どころかなと、ぼくは思っております」

横浜「直輝の父の復讐が大きな軸になっているので、そのためにミスパンダが生まれて、世の中のグレーな部分にシロクロつけていくんですが、直輝にとっては父が大きな存在なので、父にもらった言葉を直輝が発する時はすごく影響されていくところも徐々に描かれていくと思うんで、ぜひみなさんに見ていただきたいです」