――ドラマ出演のお話を聞かれた際の感想をお教えください。
芹沢はもともと男性の役ですから、あえて女性の役としてオファーくださった理由を考えてみたりしました。
今はフード・コンサルタント業とラーメンに、どれだけ夢中になれるかが大切だと思って取り組んでいます。
――原作「らーめん才遊記」を読んだ感想をお教えください。
とても面白く、一杯のどんぶりで完結するラーメンという料理の奥深さを感じました。
――今回の役作りとして、ラーメンをつくる練習をされた感想をお聞かせください。
協力してくださるラーメン界の先生方のおかげで、ラーメン作りが日々上達しています。私オリジナルのラーメンが完成する日がくるよう励みます。
――芹沢達美役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
生き生きと華やかな芹沢ではありますが、一転、仕事への取り組み方はとてもシビアでクールです。口ひげを生やしたビジネスマンのような気持ちで演じます。
――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
見終わった後、ラーメンがきっと食べたくなります。一話一話、おいしい一杯を極めます。
――ドラマ出演のお話を聞かれた際の感想をお教えください。
ラーメンが大好きというのと、ラーメンのお話だったので本当にうれしかったです。そしてすてきなキャストの皆さまと一緒にお芝居できることが楽しみで仕方なかったです。
――主演・鈴木京香さんとは初共演とのことですが、印象をお聞かせください。
顔合わせの時にごあいさつさせていただいたのですが、とても優しい笑顔で迎えてくださって、すっと緊張が溶けていくのを感じました。
上司と部下という関係なので、私自身も現場で学ばせていただきたいです。
――台本を読んだ感想をお教えください。
ラーメン屋さんのコンサルティングという仕事の面白さはもちろん、ほんのささいなことだけれど私たちが日々生活していく中で、とても大事なことが詰まっているお話だなと感じました。
――汐見ゆとり役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
私の演じる汐見ゆとりは、ラーメン大好きで、良いも悪いも思ったことを素直に口に出して言ってしまう人です。そして、料理が天才的に上手という特技も持っています。
面白いキャラクターを持った人を演じるのは難しさもありますが、楽しんで演じたものは皆さんにも伝わると思うので、一所懸命ラーメンバカになって楽しんで頑張ります。
――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
ラーメンが好きな方はもちろん、あまり食べない方も明日ラーメンを食べようって思ってもらえるようなドラマになったらいいなと思っています。そして、私が演じるゆとりの成長を温かく見守っていただけるとうれしいです。
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