谷原章介が司会を務める「うたコン」(毎週火曜夜7:57-8:24、NHK総合)。
2月4日(火)の放送では「ドラマチックな名曲」をテーマに、ドラマ主題歌を特集するほか、Matt、武田真治らが登場し「第70回NHK紅白歌合戦」の舞台裏を語る。
“限界突破”で話題の氷川きよしは、映画を見て感銘を受けたという、クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」をテレビで初披露。自身のコンサートでもカバーしており、ファンからは大きな反響を得ている同曲を日本語の歌詞で歌唱する。
「第70回NHK紅白歌合戦」で天童よしみとの共演で話題となったMatt、“筋肉サックス”で話題の武田が登場し、当日のパフォーマンスやLittle Glee Monster、ラグビー日本代表などの初公開の舞台裏映像“紅白”を振り返る。パフォーマンスでは、天童がMattのピアノで「AI美空ひばり」の「あれから」を歌唱し、武田真治は丘みどりとサックスで共演する。
さらに、大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)に出演中の堺正章が登場。70年代にシリーズ放送され、人気を博したドラマ「時間ですよ」(TBS系)の挿入歌「街の灯り」を披露し、ドラマで共演した樹木希林との共演エピソードも語る。ほか、山内惠介、STU48らによるドラマ名曲ヒットメドレーも披露する。
そして、ミュージカル界のプリンス井上芳雄、田代万里生が“究極のラブソング”を歌唱。ミュージカル俳優として親交の深い井上と田代が2人の“恋物語”を奏でる。
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