明らかになった清野菜名“レン”の壮絶過去…!SNSでは“考察”が白熱<シロクロ>

2020/02/06 05:30 配信

ドラマ

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第5話より (C)YTV


ショッキングな展開に、SNSではファンの感想が白熱!「やっぱり!レンはリコだった」「リコちゃんの思いを考えると苦しい…」「レンリコの闇が深い」といった声が続々と上がった。

“レン”をめぐる真実が明らかになったことで、ストーリーにちりばめられた謎をめぐる考察も活発に。火事の原因をめぐる予想や、「レンと直輝の写ってる画像を見たときのあずさの反応が気になる。レンとあずさは顔見知り?」「レンと直輝にはきっとまだ明かされてない関係がある」「直輝のお父さんの死とレンリコの火事、無関係じゃないと思う」といった声が上がり、今後の展開を予想する声もさまざま見られた。

4話ラストでは、直輝がミスパンダに「リコ」と呼びかけるシーンも。ミスパンダは振り返り、笑顔で「あたしはパンダだよ!」と返したが、その胸にはどんな思いが去来したのか。そして、ミスパンダの表情から何かを読み取ろうとする直輝は、彼女を利用して何をしようとしているのか…。

第5話は“パトレン1号”結木滉星が登場!


シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第5話は2月9日に放送する。

捜査一課の刑事で通称“ハブ”と“マングース”の三津谷彰義と坂下弥生を高橋努、江口のりこが演じる。さらに、「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(2018年、テレビ朝日系)の“パトレン1号”朝加圭一郎役で人気を集めた結木がショッピングモール爆破事件の遺族・中延陽一役で出演するほか、中延恭子役で三倉茉奈が、無罪を主張する死刑囚・浜口公則役で谷田部俊(我が家)が登場する。

7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中に連れ去られる事件が発生。ミスパンダと飼育員が護送車を襲撃する様子が映像に残っていたため、警察はミスパンダを犯人として捜査を開始する。

しかし、このミスパンダは何者かがなりすました偽物だった――。また、4話で飼育員さんの正体に気づいた神代はどう動くのか?

現在「GYAO!」では、物語の鍵を握るチェインストーリーを配信中。本編では描き切れない登場人物たちの素顔が描かれ、より一層作品の世界を楽しめる仕掛けとなっている。また、最終回放送後にはHuluにてオリジナルストーリーを配信予定。