林遣都&福田麻由子“大野家”のスピンオフ特別編にファン「待ってました!」<スカーレット> 

2020/02/25 12:09 配信

ドラマ

「麒麟がくる」が1位


WEBサイト ザテレビジョンでは、2月24日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)9036pt


2月23日に第六回「三好長慶襲撃計画」が放送された。将軍・足利義輝(向井理)も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元(国広富之)による松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画があることを光秀(長谷川博己)は知る。

京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し、将軍奉公衆である三淵(谷原章介)と藤孝(眞島秀和)らと協力して、松永らを救うことに。そこで傷を負った光秀は、東庵(堺正章)の診療所へ運び込まれ、駒(門脇麦)と久しぶりの再会を果たす。

光秀らが襲ってきた侍たちと対峙するシーンでは、長谷川、眞島らの殺陣の迫力とともに、真っ赤に色づいた落ち葉が敷き詰められた上で戦う演出が「美しい」と話題に。

また、傷が癒えぬまま美濃へと帰る光秀に付き添うことにした駒。その道中、廃寺で一夜を明かすことになった二人だが、寒さを心配した光秀は駒に「ここへ入らぬか」と一緒にわらにくるまることを提案。

さらに「頼む入ってくれ、そうでなくては眠れぬ」と言い、それでもためらう駒に「早う入れ。ここで寝よ」と誘った。

これに女性視聴者がもん絶。かつて朝ドラの「まんぷく」で長谷川が演じた萬平が、主人公で妻の福子(安藤サクラ)に「おいで」と抱き寄せるシーンがあり、「おいで砲」と大反響を呼んだが、今回は「おいで砲の再来」と大いに盛り上がった。