本木雅弘が、3月28日(土)放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」(夜7:30-8:43、NHK総合)に出演する。
映画「おくりびと」(2008年)でアカデミー賞外国語映画賞を受賞し、現在放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)に出演する本木に半年間密着。イギリス・ロンドンでの生活で見せる素顔や、「麒麟がくる」の裏側にも迫る。
本木は人生初となる密着取材を受け入れた理由について「長い間、役者として踏み迷っている感覚が抜けない。あえて嫌なことをすれば、次に進むための“真実”が見つかるかもしれない」と、意外にも俳優としての“現在地”に迷いがあると明かす。
「お尻出したら許してくれますか?過激なことしたら許してくれますか」「自分は役者としての“芯”がないんです」「何者としても規定されたくない自分は何者ですか」と語る俳優・本木の“光と影”をひもとく。
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