3月1日(日)放送の清野菜名、横浜流星W主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)第8話の先行カットが到着した。
清野は、囲碁棋士「川田レン」と世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在「ミスパンダ」を、横浜は、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レン(清野)を操ってミスパンダに仕立て上げる「飼育員さん」でもある森島直輝を演じる。
第7話では、リコがレンとして生きることになったきっかけとなった10年前のバンガロー放火事件の犯人が母親である麻衣子(山口紗弥加)であることが発覚。
さらに、門田先生(山崎樹範)殺害の犯人までもが麻衣子であることが明らかになった。麻衣子は、双子の育児への行き詰まりから、育てやすかったレンを溺愛した挙句、レンとリコの双子の入れ替わり論文が発表されると、完全にレンが消えてしまうことが分かり、門田先生を殺害してしまったのだった。
そして、第7話のラストには新展開が。コアラ男の誘拐事件の犯人が直輝の父、森島哲也(田中圭)と報道されることとなる。パンダの覆面をかぶったミスターパンダの存在が明らかとなり、このミスターパンダの存在とコアラ男誘拐事件の謎が、第8話ではひも解かれていく。
闇落ちし、慟哭した横浜の演技が、「こんな横浜流星みたことがない」「心が苦しくなる」と話題になったが、第8話では、さらに闇黒の淵をさまようことになる直輝。
神代(要潤)のスクープに激しく憤り、父の復讐を果たすため、Mr.ノーコンプライアンスであり大臣でもある佐島と直接対決を果たす。
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