1999年の第5回東宝シンデレラオーディションで、当時、史上最年少の12歳でグランプリを獲得。映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)のヒロイン役でブレイク以降は常に第一線で活躍し、今年デビュー20周年を迎える女優・長澤まさみ。
WOWOWでは3月に『コンフィデンスマンJP ロマンス編』独占初放送を中心に、長澤まさみ出演映画5作品を放送する。
『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、長澤まさみが信用詐欺師(コンフィデンスマン)を演じた痛快TVドラマの映画版第1作。
ダー子(長澤まさみ)たちチームのターゲットは、香港マフィアの女帝ラン・リウ(竹内結子)。彼女が持つ伝説のパープルダイヤを狙い、ダー子たちは香港へ向かう。そこでランに取り入ろうとさまざまな策を講じるが、なかなかうまくいかない。そんな中、同じくランを狙う天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)やダー子たちに恨みを抱くヤクザの赤星(江口洋介)らが現われ、一同は痛快な騙し合いを繰り広げていく。
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