「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は3月15日に最終回を迎える。
すべての復讐が終わり、直輝はレンを利用してしまったことに責任を感じていた。彼は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。
直輝は、佐島に会いに行く。あずさと一郎が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。直輝は佐島に「自分自身に決着をつけようと思います」と告げる。
復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。
そんな中、突然「パンダちゃんねる」の配信が始まる。「どうして…!?」と驚く直輝。映像には、拘束された神代(要潤)とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する――。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)