ゲームの舞台は、チーズタルト「パブロ」で有名な大阪の洋菓子メーカー「ドロキア・オラシイタ」のオフィス。モニターにチャレンジャーが映し出され、協力者の社長がスタジオに登場する。
社長によれば、チャレンジャーの阪本さんは入社5年目で、新規店舗開発部のエース部長。真面目でスタッフから慕われているという。「真面目なだけに、チャレンジを受けてくれるかどうか…」と不安をのぞかせるが、現在夢のマイホームを建設中だとか。
社長からの突然の電話を受け、陣内から状況を説明された阪本さん。戸惑いの表情を見せながらも、「成功賞金は100万円」の言葉には笑顔でガッツポーズ!潜入中の加藤からスタジオの様子が映るPCやアイテム袋を受け取り、周囲に注意をしながらゲームをスタート。
ゲームは“ブロンズステージ”、“シルバーステージ”、“ゴールドステージ”の3ステージがあり、すべてをクリアできれば賞金100万円をプレゼント。だが、ステージが上がるごとに賞金と難易度も上がり、周囲にバレる危険性は高くなるのだ。
特製の激辛&激苦ドリンク2本を2分以内に飲みきることができるかという「ドリンク」や、制限時間3分以内に自分のデスクの椅子で5回連続回転し、最後に立ち上がってキメポーズをとる「スピン」など…ステージが上がるごとに、阪本さんの不審な行動にオフィスがザワつき、観戦するゲストもハラハラドキドキ!
「ドロキア・オラシイタ」と「FM大阪」の2人のターゲットは、周囲の誰にもバレずにミッションをクリアし、100万円獲得を目指す。
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