<陰陽師>佐々木蔵之介、相棒・市原隼人について「変わらず真っすぐで純粋ですね」

2020/03/23 10:15 配信

ドラマ

佐々木蔵之介、市原隼人、竹中直人、剛力彩芽が3月29日(日)放送のドラマスペシャル「陰陽師」に出演する(C)テレビ朝日

3月29日(日)に佐々木蔵之介主演のドラマスペシャル「陰陽師」(夜9:00-11:05、テレビ朝日系)が放送される。

本作は、日本のみならずアジアやヨーロッパでも発行され、総発行部数が全世界で800万部を超える夢枕獏原作の大ヒット小説を映像化。佐々木が演じる陰陽師・安倍晴明と、晴明の相棒・源博雅(市原隼人)が平将門(菅田俊)の死の真相、なぜ将門は復活したのかなど、平安の世に渦巻く怨念と陰謀に挑む。

19年前からひどい瘡(かさ)を患っている平貞盛(酒向芳)の屋敷を訪れた晴明と博雅。そこで2人が出会うことになる医者・祥仙(升毅)の助手・如月を剛力彩芽が演じる。

久々のドラマ出演となる剛力は物語の鍵を握る難しい役どころに息を吹き込む。

凛とした佇まいと優しいほほ笑みで博雅をドギマギさせる如月だが、彼女には別の顔があり、 さらに「陰陽師」シリーズ最強の敵といわれている将門との深い関わりが浮上する。

この謎めいた如月を演じるにあたり、剛力は幅広い、いろいろな表情を披露。すっかり心を奪われた博雅が気をもむほどに、どんどんやつれていく如月。

果たして、晴明と博雅は彼女を闇から救い出すことができるのか。