3月28日(土)に放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀 本木雅弘スペシャル」で大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)で本木雅弘が演じている斎藤道三の剃髪(ていはつ)姿が解禁された。
番組では半年間本木に密着。イギリス・ロンドンでの生活で見せる素顔や「麒麟がくる」の撮影の裏側が公開された。
解禁された剃髪姿の道三は4月26日(日)放送の「麒麟がくる」第15回より登場。本木は、「世の中のみなさんがイメージする入道姿の斉藤道三に、ようやく変貌することができました。なんだか、さなぎから出た蝶のような気分です」と喜びを語る。
さらに、「ちなみにこの特殊メイクは落とす作業も1時間以上かかります(泣)。誰よりも早い入り時間が連日続いた時もあり、ロケの撮影日は、日の出前から準備し、その日1日“頭の中だけサウナ状態”で過ごすのは結構悲惨でした、、(泣笑)」とお茶目に剃髪姿の苦労を告白。
「このささやかな影の苦労が報われるよう、みなさん『麒麟がくる』を引き続き見守っていただけますと有り難く思います。。。」と作品をアピールした。
世の中のみなさんがイメージする入道姿の斉藤道三に、ようやく変貌することができました。なんだか、さなぎから出た蝶のような気分です。これから、ますます道三パワーを巻きちらしていきたいと思っています!
この坊主頭は、最新のラテックスを使った特殊メイクの技術で、テレビの時代劇としては初!の導入となったのが今回の大河ドラマだそうです。
増量したヒゲをつける時間も含めて毎回3時間かかっています。多少の老けメイクも施されていますが、監督さんからは「にもかかわらず、あくまでも精気を失わない道三でいてほしい」との指示をいただき、一筋縄ではいかない道三に磨きをかけました!!
ちなみにこの特殊メイクは落とす作業も1時間以上かかります(泣)。誰よりも早い入り時間が連日続いた時もあり、ロケの撮影日は、日の出前から準備し、その日1日“頭の中だけサウナ状態”で過ごすのは結構悲惨でした、、(泣笑)
このささやかな影の苦労が報われるよう、みなさん「麒麟がくる」を引き続き見守っていただけますと有り難く思います。。。
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