<名探偵コナン>「さざなみの魔法使い(後編)」あらすじ公開!事件解決に向け新一と赤井秀一が協力

2020/04/08 18:20 配信

アニメ

4月11日(土)放送の「名探偵コナン」は10年前に起きた事件の解決編を放送(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996


4月11日(土)のアニメ「名探偵コナン」(毎週土曜夜6:00-6:30、日本テレビ系)では「さざ波の魔法使い(後編)(デジタルリマスター)」を放送する。

映画最新作となる劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」で鍵を握る赤井一家が全員登場し、10年前の江戸川コナン(工藤新一)と赤井秀一らの出会いを描くエピソードの解決編となっている。

公開された場面カットでは、前回起きた事件を推理する赤井秀一や、新一の母・工藤有希子の姿も描かれる。

「さざ波の魔法使い(後編)(デジタルリマスター)」あらすじ


10年前、幼い工藤新一(CV:高山みなみ)は海水浴に来ていた赤井秀一(CV:池田秀一)と、弟の羽田秀吉(CV:森川智之)、妹の世良真純(CV:日高のり子)、母親のメアリー(CV:田中敦子)と知り合う。

直後、車が崖から海に落ちる事故が発生。その車は時計店へ強盗に入った2人組のものと判明する。運転手は即死し、仲間は沈む車から逃げ、海水浴客に紛れている事が明らかに。秀一は新一たちに協力してもらい、容疑者を3人に絞り込む。

誰が強盗犯の仲間か知りたい新一の母・工藤有希子(CV:島本須美)は、ホテルにいる夫の工藤優作(CV:田中秀幸)に電話をして事情を説明する。優作は有希子が送ってきた容疑者3人の写真を見ただけで犯人の見当をつける。

そして、秀一もすでに3人の証言を聞いて誰が強盗犯の仲間かを見破っていた。