<試写室>“令和なのに昭和な”ドラマ「浦安鉄筋家族」水野美紀の華麗なアクションに脱帽

2020/04/17 10:00 配信

ドラマ

【写真を見る】華麗にスープレックスを決める順子(水野美紀)(C)「浦安鉄筋家族」製作委員会


佐藤二朗が主演を務める、ドラマ24「浦安鉄筋家族」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)第2話が4月17日(金)に放送される。

同ドラマは、浜岡賢次が原作の人気ギャグ漫画シリーズを映像化。千葉・浦安に暮らす、どんなささいな出来事もドンチャン騒ぎになってしまう大沢木家を描く“エクストリーム・ホームコメディー”。

大鉄(佐藤)をはじめ、個性豊かな大沢木家や近所に住む仲間たちが“常に全力”で愛らしい浦安の日常を過ごす。

今回WEBサイト「ザテレビジョン」では、第2話を事前に視聴。オリジナルレビューで番組の魅力を紹介する。

2発目(第2話)「順子エマージェンシー」あらすじ


限りなく東京に近い千葉・浦安。“夢の国”から少しはずれたところに、どんなささいな出来事でも大波乱になってしまう大沢木一家が住んでいた。いつもの騒々しい朝、息子・裕太(キノスケ)が発熱してしまう。

役立たずの父・大鉄(佐藤)にケリを入れつつ、母・順子(水野美紀)は病院へ猛ダッシュ。しかし、なぜか“ベビーファイト”からの“マザーファイト”に巻き込まれてしまう。

次々と襲い掛かる障害に順子は“エマージェンシーモード”になる。

大鉄(佐藤二朗)×桜(岸井ゆきの)VS晴郎(本多力)×小鉄(斎藤汰鷹)のタッグマッチも(C)「浦安鉄筋家族」製作委員会