さらに、「日本沈没2020」がアヌシー国際アニメーション映画祭2020のテレビ部門に、日本から唯一出品されることが分かった。
湯浅政明が同映画祭でノミネートされるのは、今回が5度目(テレビ部門では2度目)となり、2017年には「夜明け告げるルーのうた」でアヌシー映画祭長編部門・クリスタル賞(グランプリ)を受賞している。
極限状況の中、いや応なく究極の選択を突きつけられた人々が運命と向き合い、その先にある希望と再生へと進もうとする物語。
「日本沈没2020」は、2020年夏、Netflixにて全世界独占配信。
2020年、平和な日常が続く日本を襲った突然の大地震。
都内に住むごく普通の家族、武藤家の歩(CV:上田麗奈)と剛(CV:村中知)の姉弟は、大混乱の中、家族4人で東京からの脱出を始める。
だが、刻々と沈みゆく日本列島は、容赦なく彼らを追い詰めていく。
極限状態で突きつけられる、生と死、出会いと別れの選択。途方もない現実と向き合う中、歩と剛は、未来を信じ、懸命に生き抜く強さを身につけていく…。
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