“裏エピソード”は黒島結菜の食べっぷり!「最後までペロリといっちゃう」<行列の女神~らーめん才遊記~>

2020/04/19 12:00 配信

ドラマ インタビュー

「行列の女神~らーめん才遊記~」が4月20日(月)から放送スタート!(C)テレビ東京


鈴木京香主演の「ドラマBiz『行列の女神~らーめん才遊記~』」(毎週月曜夜10:00-10:54ほか、テレビ東京系ほか)が、4月20日(月)から放送される。

同ドラマは、人気ラーメン店のカリスマ店主で「清流企画」社長・芹沢(鈴木)が、奇抜なアイデアと計算し尽くされた手法で苦境にあえぐ街のラーメン店を繁盛店へと導く物語。

ラーメン店で働く人々の悲喜交々や、ラーメン店をはじめとするさまざまな飲食店にも通じるフード・コンサルティング、起業、経営のノウハウを描く。

放送に先駆け、鈴木、黒島結菜高橋メアリージュン小関裕太前野朋哉杉本哲太がドラマの見どころ、撮影中のエピソードなどを語った。

鈴木京香が役作りのこだわった点は?


芹沢達美役・鈴木京香(C)テレビ東京


――ドラマのストーリーを教えてください。

鈴木:ラーメンを愛する私たち「らあめん清流房」のメンバーが、日夜困っているラーメン屋さんを助けたり、閑古鳥が鳴いているラーメン屋さんを繁盛店にしたり…とにかく一生懸命ラーメンをみんなにより一層好きになってもらうために頑張る。

そして、そのラーメンによって私たちも実は救われているというのが分かってくるような、面白いドラマになっています。

――役作りで大変だったことや、こだわった点を教えてください。

鈴木:私の役は、原作漫画では男性なんですね。男性の役を私がやることによって雰囲気を変えてしまったらどうしようとちょっと思ったんですけど、私は中身がもう男の人とほとんど一緒なので、同じ気持ちでヒゲが生えてるおじさんのつもりでやっています(笑)。

(ラーメン作りは)撮影の時は、毎回ラーメン製作の先生が丁寧に教えてくださるんですけど、一度長い時間をかけて湯切りの方法とか習ったりして、だいぶ上達しました! 力いっぱい格好良くやったりすると、麺がてぼ(ざる)の中でクチャッとくっついちゃったりして…。そのあたりは意外とさらっとやるとプロっぽいということが分かりました。