「M 愛すべき人がいて」トレンド上位発進!フレッシュな安斉かれんが“アユの成功物語”とリンク

2020/04/19 09:39 配信

ドラマ

「M 愛すべき人がいて」第1話で歌を披露した安斉かれん (C)テレビ朝日/ABEMA


安斉かれん三浦翔平がダブル主演を務める「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の第1話が4月18日に放送された。夢をかなえるため上京したアユ(安斉)とカリスマプロデューサー・マサ(三浦)の出会いが描かれ、“サクセスストーリーの序章”としての側面が強かった初回に、視聴者からは共感や感動の声が続出。Twitterでは「#M愛すべき人がいて」がトレンドトップ3にランクインする反響を呼んだ。

「一生懸命な演技に涙が出た」


本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く小松成美の同名小説を映像化。鈴木おさむがドラマならではの彩りを加え、連続ドラマ化したもの。物語の舞台となる1990年代に流行したファッションや小物、スポットも忠実に再現していく。

今作がドラマ初主演となる安斉は、“令和初日”である2019年5月1日にデビュー。その完璧なビジュアルから、SNSなどでは「本当に実在する人間なのか…」と、バーチャル疑惑まで浮上した逸材だ。今作では、のちに「平成の歌姫」と呼ばれトップスターへと上り詰めるアユ役を務める。

「M 愛すべき人がいて」第1話より  (C)テレビ朝日/ABEMA


今作で、本格的な演技に初挑戦の安斉。初回から「私決めた!私、東京に行く。東京に行って、夢をかなえる!」とキラキラした笑顔を見せたかと思えば、横柄な態度を取るカリスマプロデューサー“マックス・マサ”に「神様ですか!?」と啖呵(たんか)を切るなど、表情豊かでフレッシュな演技でアユを体現した。

視聴者の視線はアユ役・安斉に釘付け。SNSなどでは「アユ役の方、浜崎あゆみにめっちゃ似てる!!」「安斉かれんさん、実在してたんだね!」といった驚きの声に始まり、「安斉かれんちゃんの初々しい演技、普通の女の子が夢を掴んで…ってかんじにピッタリ!!」「アユ役の子の一生懸命な演技になんだかすごく涙が出た。『強く願ってる人しか夢はかなわない』私もそう思う!」といった好感の声が飛び交った。

Twitterでは「#M愛すべき人がいて」がトレンドトップ3に食い込む勢いを見せた他、「あゆのドラマ」もトレンドワード入りするなど、反響を呼んだ。