「M 愛すべき人がいて」トレンド上位発進!フレッシュな安斉かれんが“アユの成功物語”とリンク

2020/04/19 09:39 配信

ドラマ

「M 愛すべき人がいて」第1話より  (C)テレビ朝日/ABEMA


アユの可能性に魅了されたマサが「おまえは歌手に向いてる」と断言し、アユ自身もマサのレッスンによって歌うことの楽しさに目覚めていく展開は、まさにサクセスストーリーの序章。

マサの「何かの可能性なんてものは誰にだってある。それを磨く人間がいるかどうかだ」「目の前の人に伝えろ。目の前の人を震わせるんだ」「俺がおまえを選んだんじゃない!神様がおまえを選んだんだ!」といったセリフを浴び、アユは覚醒していく。

そんなストーリーが安斉自身のフレッシュな存在感とリンクし、視聴者を引き付けた。

今後は、新たな夢を見つけたアユの前にさまざまな壁が立ちはだかる。第1話から早速、田中みな実演じるマサの秘書・礼香が強烈な存在感を発揮。

狂気の片りんをのぞかせており、こちらも視聴者の話題をさらっている。第1話は「ABEMA」にて無料で視聴可能。

「M 愛すべき人がいて」第1話より  (C)テレビ朝日/ABEMA


「M 愛すべき人がいて」第2話あらすじ


そして、水野美紀の参戦も発表された第2話は4月25日(土)に放送。レコード会社「A VICTORY」の社長・大浜(高嶋政伸)は、マサが他プロ所属のアユと会い続けていることを問題視。アユの所属事務所社長・中谷(高橋克典)と会い、アユを引き抜こうとするかのようなマサの振る舞いを謝罪する。するとそこへマサが現れ、中谷に「アユを譲ってください」と許しを請う。アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、土下座までするマサに心を動かされた中谷はついに移籍を認める。

マサは、晴れてA VICTORYから歌手デビューを目指すことになったアユに、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けてくるよう指示を出す。急な展開に驚きつつもニューヨークに渡ったアユを待ち受けていたのは、鬼のように厳しい講師・天馬まゆみ(水野)だった。次から次へとハードなレッスンを進める天馬。まったくついていけないアユは、自分の実力を目の当たりにして落ち込む。

そして3カ月後、帰国したアユは、ガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加する。しかし、マサに特別扱いされているアユへの風当たりは強く、アユは窮地に立たされる。