今作では、「M 愛すべき人がいて」で三浦翔平と共にW主演を務める安斉かれんが、日米ハーフのボーイズグループINTERSECTIONのCAELANをフィーチャリングに迎えて、m-floの代表曲「come again」をリバイバル。
また、海外からも注目を集める5人組ガールズユニオンFAKYに所属し、ABEMA「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演したことで注目を集めるHinaが、Every Little Thingの「出逢った頃のように」をリバイバルしている。
m-floのVERBALは、「(安斉かれんの歌唱に関して)想像以上に良い出来ですね! ラップに関しても(CAELANが)頑張って頂いたのが伝わるので、とてもアリでした!」と今回のリバイバルを高く評価し、完璧に再現されたMV映像を観た☆Taku Takahashiは「すごいオマージュだね!」と賛辞を贈っている。
安斉かれんも、m-floと「come again」に対して「今聴いても19年前の曲とは思えないのですが、初めて聴いた時も同じように新しさを感じました。そんな常にフレッシュに聴こえるサウンドが大好きで、LISAさんの歌声とVERBALさんのラップ、☆Taku Takahashiさんのトラック、そのすべてが一緒になったインパクトは、本当にすごいと思います」とコメント。
また、Hinaは「普段こうして大先輩の曲をカバーさせていただく機会はなかなかないので、とても光栄で本当に嬉しく思っています。私自身一人でカバーさせて頂くことははじめての経験だったのでとても緊張しましたが、普段自分たちの曲を歌うときとはまた違った感覚でのぞめたのでとても貴重な経験になりました。またひとつ新しい自分に出会えた気がします」と語っている。
他にも、SOLIDEMOのSCHNELLをフィーチャリングに迎えた、Beverlyによるglobeの「FACES PLACES」、FEMMによるhitomiの「CANDY GIRL」、lol -エルオーエル- によるTRFの「EZ DO DANCE」、Yup'inによる相川七瀬の「恋心」といった90年代の数々の名曲が、時を越えてリバイバル映像化されている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)