さまざまなメディアミックスプロジェクトを展開する「FAKE MOTION -卓球の王将-」の舞台上演が決定。荒牧慶彦を筆頭に、染谷俊之、玉城裕規、廣瀬智紀、定本楓馬、田村升吾のほか、EBiDAN(恵比寿学園男子部)のメンバーらが出演し、2020年7月に東京、神戸にて上演する。
本作は、高校のヒエラルキーが卓球の強さで決められてしまう「卓球戦国時代」を舞台に、卓球バトルを繰り広げる高校生たちの熱き戦いと友情、絆を描く青春の物語。
現在、プロジェクトの“シーズン1”として、佐野勇斗主演によるドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(毎週水曜夜0:59-1:29、日本テレビ)が放送されており、東京を中心とした“東の高校生”たちの壮絶な卓球バトルが展開されている。
“シーズン2”となる今回の舞台では、大阪で高校同士の覇権争いに燃える“西の高校生”たちの姿を映し出していく。
演出は、舞台「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Rule the Stageを手掛けた植木豪が務め、主題歌は、ドラマと同様にマルチクリエイターのまふまふがプロデュース。
“シーズン1”のドラマ主題歌「FAKE MOTION」が、“シーズン2”では舞台キャストが歌唱する新たな「FAKE MOTION」として生まれ変わる。
(※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、公演実施を含めて変更になる場合があります)
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