天然メンヘラ製造機・ゴンさんの“ヤバさ”がわかるこの壁ドンシーンに、視聴者からも「これは抜けられないわ」「メンヘラ製造機でいいのでゴンさん沼にハマりたい」といった声が続々。昨年の本放送を見ていたファンからも「何回見ても…好き」「ああ、この“沼”の感じなつかしい。ハマったなぁ!」の声が飛び交った。
だが、みすず(吉田羊)・うらら(白鳥玉季)親子の生き方や森蔵ママ(武田真治)の励ましで正気を取り戻した凪は“ゴン沼”からはい出した。「青春、おしまい!」と晴れやかにゴンに背を向けた凪に、今度はゴンの胸がチクリ…。ゴンに訪れた遅い初恋も、視聴者を沸かせた。
この日は本放送4話分で、素直になれない慎二の悲哀もしっかり放送。慎二が子どものように泣きじゃくりながら凪に「好きだった。幸せにしてやりたかった。できなかった…ごめんな」と初めて本音を話すシーンで締めくくられた。
ゴンと慎二がそれぞれ凪に思いを募らせる展開に、SNSは「圧倒的ゴン推し!!」「素直に愛情表現してくれるゴンさんがいい」「不器用な慎二、大好き!!」「どちらか選べと言われたら、慎二かな…」など、“ゴン派”“慎二派”双方の声でにぎわった。
「凪のお暇」は現在1話から7話までが「TVer」で配信されている他、「Paravi」ではテレビ放送版、ディレクターズカット版がそれぞれ全話視聴可能。
また、DVD およびBlu-ray BOXも発売中だ。5月23日(土)昼2:00からは「凪のお暇#イッキ見SP」第3弾が放送される。
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