5月20日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに沢村一樹が登場。同番組初のリモート収録にて、TOKIOメンバーとともに女性からの悩みに答えた。
まずは初のリモート収録についての印象を語るTOKIOの4人。それぞれ別室で撮影をしていて、国分太一は「新鮮だね~」と言い、長瀬智也も「不思議な感じ」と慣れない環境であることを明かす。約1か月ぶりに集まったということもあり、国分が長瀬の髭が伸びたことを指摘すると、長瀬は「山に帰ってました」と冗談交じりに答える。そこへ迎えられたゲストの沢村も、しばらくの間、家族以外の人と話をしていなかったと言い「声がちゃんと出るかな?」と不安をのぞかせる。
そんな中、リモートでつながった女性たちの悩みに答えていく5人。元カレからもらったアクセサリーを、現在の彼に正直に話すべきか、何も言わずにいるべきか、という悩みに、長瀬は「物に対する重みが昭和生まれの僕らとは違うかも」と言い、国分も彼に話すか、話さないかの2択で「捨てるが入ってない」と指摘する。松岡昌宏は現在の彼を「本当に好きならつけないっしょ」と言い、自分が現在の彼の立場なら、自分が彼女をそういう気持ちにさせられないと判断すると話す。
結果、沢村は“正直に言う”の方を選び、女性に今の彼が「負けたくないって思ったら、元カレよりいいプレゼントをくれるかも」とアドバイスして、本当に今の彼のことが好きになっていらないと思ったときに捨てればいいと伝えた。
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