兄弟だからといって特に意識することなくやれました。いろいろなことを少しずつ微調整しながら、キャラクターはこうだよねっていうディスカッションをしつつ、リハーサルの過程では監督がいなかったので、あんまり決めすぎないように、2人で作りながらも余白を残して楽しんでいったっていう感じです。
初めて兄貴と共演したので最初は照れましたけど、それはすぐになくなりましたね。セリフの量が多いので、買い物行くときも台本を手放せなかったですし、寝る時も枕元に置いて朝起きてもお風呂の中でもトイレの中でもセリフのことで頭グルグルしてました。無事に終わってよかったです。笑
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