5月27日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに沢村一樹と小島瑠璃子、板野友美、丸山桂里奈が登場。女性が男性にする行動でどれが好意の意思表示なのかを検証する企画を実施。男性が勘違いする女性の行動を、小島らが好意がないならシロ、あるならクロでジャッジした。
前回ゲストだった沢村が、今回はTOKIOメンバーと共に、女性陣のジャッジに挑戦。長瀬智也は沢村に見本を示すと宣言して「食事終わりの『送ってくれません?』」という発言を好意アリと判断する。
国分太一も「この言葉を言うのは勇気いりますよ」と長瀬に同意。長瀬は「どうなってもいい覚悟がないとこんなこと言わない」と断言する。沢村もこれは「漆黒でしょう」と言い、「これがシロなら逆に犯罪だと思う」とまで言い切る。
そこで、男女ともに相手側の声を聞こえないようにして相談をする。女性陣は3人ともクロに近いという意見で、小島は「まったく脈がない人には言わない」と話す。ただ板野は「関係性にもよる」と指摘。会社の上司と部下などの場合ならばあるので、すべてクロだとは言い切れないという結論になる。
一方、男性陣の話し合いでは、沢村が「シロでこれを言う女の子は疑ってしまう」と言い、城島茂も「現行犯逮捕ですよ」と、クロだという考えで一致する。
すると女性陣から「グレーよりのシロ」と言われ、長瀬は「シロかクロで言ってくれないかな!」と不機嫌になる。
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